知覚位置



知覚位置はNLPの第2世代の成果であり、
NLPのメインコンセプトの一つです。

1980年代の中ごろバンドラーとパートナシップを

解消したグリンダ―と当時グリンダ―と結婚していた

ディロージャー女史によって開発されました。

多重記述

グレゴリー・ベイトソンの「多重記述」と言う
概念をモデリングして生まれました。

多重記述とは、1つの位置からモノ、コトを見るより
2つ、3つと複数の位置から見た方が
よりレベルの高い情報が得られるという考えです。

3つの知覚位置

そこで、
第1ポジション 私 I
第2ポジション あなた you
第3ポジション 彼ら/彼女ら they
という3つの知覚位置が開発されました。

この3つの知覚位置を変換することで、
対人関係の問題解決に役立てる事ができます。

ロバート・ディルツの貢献

ロバートディルツは
「メタミラーフォーマット」
というテクニックを開発しました。
(日本ではポジションチェンジと訳されています)

リ・インプリントも
1・2・3各ポジションを応用したテクニックです。

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