得意分野のかけ算



2018年12月7日、9日にALL NLP認定コースベーシックの説明会を開催しました。

すでにベーシックコースに申し込まれた皆さん、ありがとうございます。

また、説明会にご来場いただいた皆さん、ありがとうございます。

 

続きは編集後記で

12月9日に歌手の宇多田ヒカルさんデビュー20周年記念日コンサートがおこなわれました。

彼女が20年前にデビューした時、そんなに好きな歌手ではなかったのですが、今では大好きな歌手の一人です。

昭和では八神純子さん、平成では宇多田ヒカルさんが私にとって2大天才シンガーソングライターです。

私にとって、2人は作曲できて、なおかつ歌唱力があり、人の心を動かすと言うところが天才的です。2つのリソース(資源とか才能・能力etc)のかけ算です。

複数の得意分野を掛け合わせると、その人のリソースが飛躍的に増大します。足し算ではなく、かけ算になります。

 

アインシュタインは、科学的知識と視覚化能力を掛け合わせて、「光の先端に乗って宇宙を旅行したらどうなるのか?」という問いから光に乗った宇宙旅行をイメージ(視覚化

)して「相対性理論」が生み出されています。

 

アインシュタインは、「知識より想像力(イマジネーション)の方が大事である」とまで言ったとロバート・ディルツ氏は述べています。

レオナルド・ダ・ビンチは、15~16世紀に活躍したのですが、当時の自然科学と芸術のどちらにも卓越していて、モナリザや解剖学などの目覚ましい業績を残しました。

 

私の中では、身体を治療して実感できる身体内部の感覚とNLPによって起こる心理(言語的)的変化はかけ算になります。

それが治療家として、NLPトレーナー、カウンセラーとしての大きな強みになっています。

身体に触れて、カウンセリングしていると、その人にとって重要な情報が一瞬でもよぎったら、瞬時に掴まえることができます。

反対に治療している時に、ミルトンモデルを使いながら治療すると、患者さんの身体がより早くリラックスして、筋肉がほぐれ、背骨がその人にとっての正しい位置に自然と戻りやすくなります。

■編修後記

先日、ALL NLPの説明会に参加してくださった方のなかにオステオパシーを共に学んだ仲間が来てくれました。その方は、協会の会長になっていて、「うちの協会でNLPのセミナーやらない?」とオファーされました。

実現するかどうかはわかりませんが、その気持ちがとても嬉しかったです。

 

ALL NLPのホームページが出来ました

http://felix-nlp.com/

 

またメールしますね。

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