オリンピックイヤー2020あけましておめでとうございます



明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

本日から接骨院が通常診療となり、私も治療に本格復帰しました。

今回の年末年始は、家族バラバラでした。
妻は福井の実家に帰省し、長男は一人暮らしで年末のバイトの後、妻の実家にいきました。
長女は、大学受験と1月1日の朝5時から郵便局のアルバイトと受験勉強。
私は、寝るかPCの前でセミナーテキストの作成の繰り返しでした。

12月27日で接骨院は休診にして、翌日の日曜日に父、母、長女を接骨院で治療して、
その後食事に行きました。

失語症の父の脳も、認知症の母の脳も症状が酷かった時と比べて
落ち着いている現在は大分安定した動きになっています。
リハビリ職の方と訪問看護師さんと主治医の先生方には
とても感謝しています。

12月31日は、夜9時に寝てしまい、小学生以来の布団の中での年越しでした。

家族関係は、時間の経過とともに物理的にも心理的にも変化します。
だからこそ、その一瞬一瞬を共に過ごす時間が貴重に思えます。

子供が小さいうちは、バタバタして、そんな風には考える事ができませんでしたが、
今になると懐かしく感じられます。

年明けに、中学校の親友と新年会を過ごし、お互いの体形と髪の量を笑い合いました。

30年ぶりに雀荘に行って麻雀もしました。

これもまた懐かしさを感じさせる時間でした。

何もしなかったような、反対に濃密な時間のような

不思議な年末年始でした。

昨年は大転換の年でしたが、今年は更なる大転換になります。

それはまたいずれ。