村上 剛 プロフィール
NLPユニバーシティ認定マスタートレーナー
これまでアメリカで2012年にIASH(Institute of the Advanced Studies of Healthの略。2年に一度開かれるNLPのカンファレンスに世界中から著名なトレーナーが集合し講演や研究発表を行う場。)で発表する実績を残してきました。
なぜ、そのような実績を残すことができたのでしょうか?
私は鍼灸師、柔道整復師、マッサージ師として30年の臨床経験と述べ10万人の治療経験があります。
そして同時にカウンセラーとして20年の臨床経験があります。
それは身体と心の同時治療のおかげなのです。
接骨院で治療しながらNLPを使うとなるとかなり制約があります。
例えば患者様は横になっているので、歩いたり、座ったりするテクニックは使えません。
さらに言えば、私は身体の専門家であり、カウンセラーとは認めてもらえていないので、そもそも心をオープンにしてもらえません。
そのような制約の中で、自分を磨き続け、今では寝てて頂いても、身体を治療されていると思われても、すべて心理療法として治療しています。
そこには、常に最新の脳言語学、言語学、哲学、システム論、歴史、文化人類学などの研鑽を積み、コミュニケーション理論を進化させるべく日夜精進しております。
そのおかげで「言語と思考のつながり」がより明確になり、小さな50年前のnlpから全てを包括する大きなALL NLPへと発展させることができました。
また旧NLP研究所でプラクティショナーおよびマスタープラクティショナーコースのトレーナーとして12年間トレーニングし、各コースの認定試験をデザインしてきました。トレーニングを受けた受講生はカリブレーション能力(観察能力)と思考能力が格段に向上したことによって、その後の人生に多大な影響を与えています。
さらにNLPユニバーシティを主催しているロバート・ディルツ氏と対話を続け、分析した成果として、思考スキルを磨く機会を得ました。
ディルツ氏の影響でNLPの「自由さ」に触れる事で、私自身のオリジナルのスキルは300を越え、現在も増え続けています。
今回、これまでの経験をリソースとして、小さなnlpから全て
を包括する大きなALL NLP ベーシックを皆様にお届けし、さら大切な人たちとのコミュニケーションからファーストステップにして頂ければと思います。