アメリカ発のNLP
NLPはNeuro Linguitic ProgrammingのイニシャルをとってNLPと呼ばれ、日本では「神経言語プログラミング」と訳されます。
1970年代のアメリカのカリフォルニア大学サンタクルーズ校で数学とコンピュータの研究生だったリチャード・バンドラーと言語学助教授のジョン・グリンダーによって開発されました。
私たちは様々な「刺激」を受けると、人それぞれ違うプログラムが働き、「反応」をして「結果」が生じます。
神経と言語で処理された情報を基にして、行動したり、行動しなかったり、話したり、黙ったりあるいは汗をかいたり、涙を流したりなど、さまざまな反応が起こるようにプログラミングされています。
たとえば上司から「さぼっていないで真面目に仕事をしろ!」と怒鳴られた時、「やっていますよ!」と反抗したり、「はい!」と常に真面目に従ったり、ショボンとしてくよくよと落ち込んだりなど、「刺激」に対する「反応」は人によって違います。
これは人それぞれ持っているプログラムが違うからであり、人とのコミュニケーションにおいて思うような「結果」が得られないなら、プログラムを正しく書き換えてあげればよいというのがNLPの基本的な考え方です。
しかし、英語で開発されたNLPをただ日本語に翻訳しただけのNLPでは、日本の文化・行動様式に合わなかったので、1990年代以降発展は停滞してしまいます。
そこで代表の村上剛が新たに日本人にマッチするよう開発したのが「ALL NLP」です。
日本人による日本人のためのALL NLP
NLPを道具としてではなく、ALL is NLPであり、ALL of NLPそしてALL NLP is Life、人類の普遍的な生きる営みとしての意味が込められています。
代表の村上剛が脳言語学の普遍性と21世紀の最新哲学の知見を基にアップデートして、2018年に発祥しました。
ALL NLPでは、さまざまなシチュエーションでのコミュニケーションの選択肢を豊かにするお手伝いをしています。
家族・パートナー、友人・知人、職場、苦手な人・嫌いな人などとのコミュニケーションが対象になります。
NLPを使う、否、生きることは、すべての生活の場面で役立ちます。そして人生のあらゆる場面でも役立ちます。人生のあらゆる段階で困難を乗り越える「すべ」でもあります。
少しでも興味を持たれましたら、まずははじめての方向けの下記の「ALL NLPドリーミングセミナー」にご参加ください。